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それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき
製作国
上映時間55分
ジャンルアドベンチャー,ファンタジー,アニメ,シリーズもの,ファミリー,小説の映画化,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 これまでの劇場作品で、ばいきんまんが最も悪役らしく描かれている作品。鉄の星の人たちの心境につけいり、星を活性化させると言葉巧みに騙し、ジャイアントモグリンを作らせ、先読みしていたかのように勇気の花を枯らす等、知略と計算を尽くし、町を炎に包ませ、これでもどうだといわんばかりに、パン工場を爆破してアンパンマンを極限まで追い詰めるなど冷酷かつ非情さも際立っている。ジャイントモグリンが大破したと思いきや、悪夢の再来の如くベアリングロボが出現。手足を収納か、折り畳まれてジャイアントモグリンに格納されていたかもしれないが、恐らくジャイアントモグリンが戦闘不能に陥った時の為に予め作ったのだろう。ばいきんまんの計算高さが伺える。
哀しみの王さん [DVD(邦画)] 10点(2014-09-05 22:38:24)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.38点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.73
このレビューの偏差値 62.15
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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