Menu
 > 作品
 > ア行
 > アルマゲドン(1998)
 > 哀しみの王さんのレビュー
アルマゲドン(1998) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 アルマゲドン(1998)
製作国
上映時間153分
劇場公開日 1998-12-12
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,SF,パニックもの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 巨大隕石衝突の恐怖を描いた作品。隕石群が次々と町に命中するシーンはなかなかである。お話の中盤で隕石爆破のために、地球を飛び立ったシャトルが途中でロシアの宇宙ステーション「ミール」で燃料の補給を受ける。このまま順調に進むと思いきや、燃料漏れから火災が生じて、ミールが大爆発を起こしてしまった。ミールでずっと暮らしていたロシア宇宙飛行士も助かってよかった。それにしても、宇宙ステーション「ミール」がある時代に作られた映画でよかった。今ではミールはロシアの財政状況の悪化により廃棄処分されてしまった。少し残念・・・・・。ミールの爆発事故から、奇跡的にも助かったロシアの宇宙飛行士さんは、その後のお話の中では、脇役としてはかなり活躍している。何と終盤ではシャトルのエンジンを叩いて直してしまったのだ。かなり活躍してるな・・・・・。小惑星に着陸するまでに、ちいさな小惑星のカケラで2機のシャトルのうち一機が大破してしまった。それでかなりの犠牲者がでてしまった。少し、哀しい。また、小惑星に着陸したのはいいけれど、掘削作業中にトラブルが連続して、犠牲者がまた出てしまった・・・・・・・・・。最後に、主人公のハリーが手動で核爆弾のスイッチを押して、小惑星を爆破するシーンは感動した。
哀しみの王さん 10点(2003-08-08 16:22:30)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 755件
作品の平均点 5.26点
作品の点数分布
0263.44%
1516.75%
2587.68%
3668.74%
4749.80%
511014.57%
611214.83%
79312.32%
88310.99%
9506.62%
10324.24%
作品の標準偏差 2.60
このレビューの偏差値 57.01
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
アルマゲドン(1998)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS