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追いつめられて(1987) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 追いつめられて(1987)
製作国
上映時間114分
劇場公開日 1988-02-13
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,犯罪もの,リメイク,小説の映画化
レビュー情報
以前に一度,レンタルビデオで観て,この前テレビで見直しました。最初観たときは,やはりオチの印象が強かったのですが,今回観て,最後の最後に本当に主人公は追いつめられてしまった,という余韻を残して終わる物語だったのだと気付きました。国防省が「ユーリ」の存在を想定していたというのは実話っぽいですね。一番のワルは,結局,ジーン・ハックマン演じる長官であり,権力者のしたたかさもよく表現されています。一目惚れから真の愛へ,というラブロマンスの側面は陳腐であり,傑作とまでは言えないものの,スパイ物の秀作といえるのではないでしょうか。
山の木屑さん 7点(2003-12-15 14:28:52)
その他情報
作品のレビュー数 53件
作品の平均点 6.75点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.89%
300.00%
423.77%
5916.98%
61018.87%
71426.42%
81018.87%
959.43%
1023.77%
作品の標準偏差 1.59
このレビューの偏差値 50.97
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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