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手錠のまゝの脱獄 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 手錠のまゝの脱獄
製作国
上映時間97分
劇場公開日 1958-10-11
ジャンルドラマ,サスペンス,モノクロ映画
レビュー情報
始まって数十分で展開が読めるのは欠点かな。手錠で繋がられた白人と黒人が逃亡、いがみ合う二人、う~~ん先が完全に読めちゃうよなぁ。人種差別をベースにした逃亡劇だが、個人的にはそういったメッセージよりか娯楽映画としてみた方が面白いと思う。逃げる者、追う者は非常にコミカルに描かれていて、緊張感を煽るというより、男同士の友情の芽生える過程を中心に描かれている。それとなんといっても、ラストの汽車に飛び乗ったカレンが怪我をしたジャクソンを引き上げようとして、結局二人とも振り落とされてしまうシーンは友情の証みたいな感じで見応えがあった。
ゆたKINGさん 8点(2003-02-25 22:48:56)
その他情報
作品のレビュー数 26件
作品の平均点 7.35点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.68
このレビューの偏差値 64.30
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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