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《ネタバレ》 ラストでオチにあたった時、「またか」と「あぁやっぱりな」という2つの落胆の思いが同時に来ましたね。オチに期待してこの作品を観ましたがこの作品以前にも「アイデン○ィティー」や「シークレット・○インドウ」などでこの手のオチを何度も経験していて、もう呆れました。一体何回使い回された二重人格オチをやるのかと。中盤までは確かに良い感じの雰囲気と演出でしたが、途中からオチが見えた気がして嫌な予感がしましたがその予感が見事に当たってしまいましたね。見所を言うならダコタの黙っていても恐ろしいくらいの卓越した演技力、「ケープ・フィアー」の時みたいに狂ったデ・ニーロが見れるくらいですね。
【エージェント スミス】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-02-24 16:21:32)
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