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《ネタバレ》 どっちも自業自得。オ・デスにしては正に「口は災いの元」だし、イ・ウジンにしては「わざわざ学校で姉とヤるんじゃねえよ」といった感じで。映画全体的にはどのシーンにもパワーが感じられ近年の韓国映画らしい勢いのある形で良かったと思います。この主人公2人も圧倒的な存在感で非常に印象的でした。特にオ・デス役のチェ・ミンシクのラストの発狂ものの演技はまるで「ソウ」のラストを彷彿させるかのような迫力ある演技力で観ているこっちも良い意味で唖然とする程でした。ノーカットで長めのヤクザ数十人との格闘シーンもとてもかっこよかったです。ただ、途中でオチがある程度読めてしまったのは惜しいところ。物語の流れは良かったもののもう少し何か足りないなと感じたので6点です。
【エージェント スミス】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-31 13:38:57)
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