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街の灯(1931) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 街の灯(1931)
製作国
上映時間87分
ジャンルドラマ,コメディ,サイレント,モノクロ映画,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》  もう、放浪者と花売りが出会うシーンだけで切なくなってしまう。このシーンのカメラの見事さにも驚く。冒頭の、スピーチ~像のお披露目シーン、それからボクシングのシーンは、チャップリンのコントの中でも一、二を争うおかしさ。そしてラスト近く、花を差し出す少女とためらいがちに手を差し伸べるチャーリー、あまりに離れてしまった二人を暗示するようで、悲しい。珠玉の笑いと見事な脚本が組合わさった、最高の映画。「10点」でも足りない、「★★!10点!★★」くらいの映画。
アイカワさん 10点(2003-04-03 12:25:54)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 198件
作品の平均点 8.43点
作品の点数分布
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342.02%
431.52%
573.54%
6136.57%
72311.62%
83517.68%
93919.70%
107437.37%
作品の標準偏差 1.72
このレビューの偏差値 55.32
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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