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殺人鬼に狙われる不条理感と恐怖感がここまで強烈に表現されているサスペンスは少ないだろう。昔に見たときも、あのトラックのシーンはトラウマになるほどの衝撃があったが、今見てもやっぱりショッキング。「所詮、映画だ」と思いながらも、手に汗を握らずにはいられない。
ただ、基本的に「殺人鬼に不条理に付け狙われる」というだけの単純なストーリーなので、正直、今見ると少し物足りないのは否めない。そういう意味では、サスペンスというよりはホラーの要素の方が多い。 【FSS】さん 7点(2004-11-23 21:54:48)
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