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007/ドクター・ノオ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 007/ドクター・ノオ
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1963-06-08
ジャンルアクション,サスペンス,アドベンチャー,シリーズもの,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 この映画を観た当時はイアン・フレミングの本も日本になくて、映画自体もあまり有名にならなかったのですが、二作目あたりからブレークを始めました。ずっと後にテレビで観たら最初の三人組の殺し屋の唄うところで字幕が伏字になっていたので驚かされました。(放送禁止用語でしょう)捕らえた相手に白状させてから無慈悲に射殺するところとかは従来の善玉ヒーローのパターンを破壊するものとして印象的でした。しかし何よりもスパイは目立たないことが常識なのに目立ちすぎの服装と容貌と言うところが斬新性がありました。ボンドガールの読みは封切り当時はアーシュラ・アンドレスとされていましたが、この映画以後も「ブルー・マックス」などのUndressの役柄が多かったようです。NO氏の最後は放射能汚染で痛めた手に代えたご自慢の義手が滑るために溺死と言う義手のひとにはつらいものがありそうです。
たいほうさん 7点(2004-09-30 00:10:00)
その他情報
作品のレビュー数 80件
作品の平均点 6.10点
作品の点数分布
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322.50%
4810.00%
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62733.75%
71620.00%
8810.00%
933.75%
1011.25%
作品の標準偏差 1.39
このレビューの偏差値 54.64
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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