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アメリカ軍はとってもカッコ悪かったし、正義を振りかざし
って事もなかったように思います。 要するに、仲間の為に・・って事で、人を殺す、殺さなければならないって 事が狂気だし、本気で兵士がそれを思い行動することがこの一夜の恐ろしさ って事なんですね。 この介入に関してアメリカはとても愚かだったし、問題をたくさん残したって 事を言いたい映画なわけですよね。 「己が国が一番」のアメリカが、自国の愚かさを真摯に受け止めた珍しい 作品として、私は好感を持ちました。 【たーしゃ】さん 10点(2003-04-15 21:54:55)(良:1票)
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