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薄桜記 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 薄桜記
製作国
上映時間110分
劇場公開日 1959-11-22
ジャンル時代劇,小説の映画化
レビュー情報
高田馬場の決闘に偶然出くわした事から狂ってゆく、丹下典膳(雷蔵)とその妻千春の運命を描いた忠臣蔵外伝。内容は(特に前半)かなりのメロドラマ調なので見ていて赤面してしまいます。老け顔の千春のカマトトぶりはヤリ過ぎ?出張中の典膳を思いながら雛人形に話しかけてるシーンなどちょっとヤバイ位です。ただ雪の中での壮絶且つ美しいラストシーンは見応えあります。ハツラツ勝新とどんより雷蔵の対比もイイッスね。【ボビー】様先に書いちゃってスミマセン。【紅蓮天国】様また二人部屋ですね、フフフ。おや、そんなに照れずとも・・誰も見てませんて。1/12追記:しまった、見つかったか。ヤボねぇ、ぐるぐるの旦那ァ~(笑)
黒猫クロマティさん 6点(2004-09-01 15:28:08)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 6.07点
作品の点数分布
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5535.71%
6535.71%
7321.43%
800.00%
917.14%
1000.00%
作品の標準偏差 1.10
このレビューの偏差値 49.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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