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石中先生行状記(1950) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 石中先生行状記(1950)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1950-01-22
ジャンルドラマ,モノクロ映画,オムニバス,小説の映画化
レビュー情報
人と人の心が通い合う奇跡の瞬間を鮮やかに描いた映画。「仲たがい」で彼氏の秀一と対立、苦情を申し立てるまり子に石中先生が尋ねます。「で、キミは秀一くんの事を愛していないのかね?」 まり子「・・・・」 石中「どうなんだね?」 まり子「愛していますわ」 石中「どのくらい?」 まり子「この位!(と両手を大きく広げる)」。なんだか心揺さぶられるシーンです。それにしても三船敏郎がメチャかっこいいのでビックリ。椿三十郎やなんかのかっこよさと違って、妙にオンナゴコロをくすぐる、イタリア男みたいなのよ。見た後は素直な気持ちになれそうな優しい映画です。
黒猫クロマティさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-20 14:04:24)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.50
このレビューの偏差値 70.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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