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《ネタバレ》 勉強不足なもので、詩人ハーフェズについての事は全くわかりません。 その立場上、愛する人を心から消し去らなければならなくなっても、心の中に浮かぶのはその人の事ばかり。忘れたくとも忘れられずに苦悶する主人公の姿はなんとも痛々しい。 例えコーランであっても、人が人を愛する心を否定する事などできないのだ!要約するとそんな感じでしょうか? まさしく詩的で漠然とした感じの作品ながら、メガネのエピソードとかちょっと面白味のある部分も。 民族衣装に身を包んだ麻生久美子は美しかったです。
【ぽーち”GMN”ありしあ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-13 21:34:15)
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