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アマデウス ディレクターズカット のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 アマデウス ディレクターズカット
製作国
上映時間180分
劇場公開日 2002-09-07
ジャンルドラマ,ミステリー,音楽もの,伝記もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
モーツァルトに思い入れのある方には面白い作品でしょうが、さほどでもない人にはそれほどでもないかと思います。
物語の中核をなすのがサリエリのモーツァルトに対する妬みと羨望が入り交じった感情表現ですが、これは良く描かれていました。
特に皇帝の目の前でモーツァルトの評価に言及する時の複雑な表情、また最後のモーツァルトの死の直前にレクイエムの作曲を手伝うシーンでモーツァルトから「あなたは良い人だ。今まで嫌われてると思っていた。」と赦しを請われるシーンでのサリエリの何とも言えない表情は絶品だったと思います。
モーツァルトを演じたトム・ハルス自身がピアノの名手だそうで、劇中の演奏シーンは自身の演奏によるものだそうですね。
トム・ハルスも下品で節操のない小男を見苦しいまでに快演っていうか怪演してて好感が持てました。
kazu-chinさん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-22 10:43:14)
その他情報
作品のレビュー数 143件
作品の平均点 8.26点
作品の点数分布
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121.40%
210.70%
300.00%
410.70%
532.10%
6149.79%
71812.59%
82920.28%
93423.78%
104128.67%
作品の標準偏差 1.75
このレビューの偏差値 45.90
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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