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いわゆるジャンヌ・ダルクの伝記映画。ジャンヌ=リリー・ソビエスキーが可愛すぎる、いわゆるコスプレ。何千何万の兵といったとこで映像ではどう見ても何百何千くらいだったね。リリーが風景と調和して気持ちがいい映像。親父が「俺の娘よ」ってひそかに言ってジャンヌが泣く、僕的にはここで簡潔。火あぶりされるシーンを受け入れたくなくなるジャンヌ・ダルクにしあがっている。鑑賞後のジャンヌへの印象はリュック・ベッソンの映画と180度違った。
【スルフィスタ】さん 8点(2004-01-21 00:10:21)
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