| 作品情報
レビュー情報
原作既読。原作漫画ありからの実写映画化の場合、やはり原作の登場人物のイメージをビジュアル的に守ることは最重要。その点、主人公役の永野芽郁はともかく、先生役の大泉洋は致命的に駄目であった。先生役はお笑い要素の欠片もない硬派でなければ、この原作のイメージとはかけ離れる。そこに違和感が集中し過ぎて、最後まで楽しめなかった。直近の主人公役のスキャンダルも、タイミングの悪い不幸であった。
【毒林檎】さん [映画館(邦画)] 2点(2025-05-31 02:25:10)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |