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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
製作国
上映時間190分
劇場公開日 2008-03-15
ジャンルドラマ,犯罪もの,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 1970年代に学生生活をおくったものは、やっぱり見ておかなければいけないのかと思いで、借りてみた。最初に出てきたかわいい女の子に紹介のテロップが出て重信房子とでてきたのには、かなりびっくりした。学生時代いつも行く銭湯で手配写真を見ていたカリスマ戦士は、すでに歴史になったらしい。遠山と重信は、どこから人生が変わってしまったのだろう。あさま山荘に立てこもった赤軍兵士の管理人の奥さんへの革命戦士としての毅然とした態度と、アジトでの仲間へのリンチはどこがちがうのだろう。人間の恐ろしさを感じてしまった。最期に森が手記を残しての自殺。なぜかほっとする。ただし、この監督がなぜこの作品を取ったのか、思想的背景についてはよくわからないし、わかりたくもない。
ジブラルタの星さん [DVD(邦画)] 5点(2010-01-26 14:20:04)
その他情報
作品のレビュー数 44件
作品の平均点 6.73点
作品の点数分布
024.55%
124.55%
200.00%
324.55%
412.27%
536.82%
624.55%
71125.00%
81227.27%
9613.64%
1036.82%
作品の標準偏差 2.54
このレビューの偏差値 47.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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