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モナリザ・スマイル のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 モナリザ・スマイル
製作国
上映時間120分
劇場公開日 2004-08-07
ジャンルドラマ,コメディ,学園もの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》  ゴッホの絵画キットのように、コピー(伝統的な女性)を大量生産する女子大学で、キャサリンはオリジナル(個性)を大切にすることを教える。結局学生たちは個性的な「ひまわり」を描くことによって、キャサリンの思いが伝わったことを示しているが、そこまでの過程が若干説明不足ではないでしょうか。キャサリンの気持ちがビルの移っていく過程の説明も弱いようです。印象に残ったシーンは、べティがコニーを激しい口調で侮辱したとき、てっきりコニーはべティを殴るものと思ったら、抱きしめたところ。沈着冷静かつ賢い女子学生・・・って、やっぱりコニーがそういう行動をとる人であるという伏線が弱かった。う~ん、わたしにとって評価が難しい作品です。あ、ジュリア・ロバーツの知的な美しい表情は無条件で評価します。
karikさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2005-11-22 23:51:18)
その他情報
作品のレビュー数 37件
作品の平均点 4.86点
作品の点数分布
000.00%
112.70%
200.00%
3513.51%
4616.22%
51437.84%
6718.92%
7410.81%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.32
このレビューの偏差値 56.53
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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