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1408号室 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 1408号室
製作国
上映時間107分
劇場公開日 2008-11-22
ジャンルドラマ,ホラー,サスペンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 原作未読。色んなモノを見せ、感じさせ、宿泊者を自殺に追い込むお化け部屋。元は小説家でいながら娘の死後、売れない信じてもいないオカルト作家になってしまった主人公はずっと粘ってたから心の奥底にある娘に会えたんでしょうかね?部屋的には「これでどうよ?」ってトコか。 部屋での超常現象は、かつて宿泊した自殺者達の最後や殺人鬼、壁から血が流れたり、天井の裏に上がったら変なのに追いかけられたり、廃屋風になってみたりとキングっぽい描写がたくさんで飽きなかった。支配人役で出てきたサミュエル・L・ジャクソンは「お前どっち側だ?」と思える悪の雰囲気があったなぁ。 部屋の怨念がどこら辺にあったのかは解明されませんが、終始緊迫感が漂い良い雰囲気でしたね。エンディングは微妙だったので、もっとはっきりとバッドエンドに振るか、娘の出来事を吹っ切るハッピーエンドなど他の描写が欲しかった気がする。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2008-11-25 23:53:08)
その他情報
作品のレビュー数 65件
作品の平均点 5.95点
作品の点数分布
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62030.77%
71726.15%
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作品の標準偏差 1.31
このレビューの偏差値 56.13
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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