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《ネタバレ》 なんか最初から最後まですっきりしない映画でした。子供を自分の理想像に少しでも近づけようと刑務所に入ってなお、子供に干渉し続ける母親。子供は里親が代わるたびに服装・化粧が変わる。10代は不安定なのは分かるが、アレほどまで影響されるものなのか? 結局最後も偽証をさせずに終わるが、それは子供を思ってやったことに思えず、すっきりしなかった。母親は子供に「愛している」証明として自分の言うとおりにしろと言ったのか?子供は母親を愛している(いた?)が「愛されている」自信がなかった?どうにもこうにも・・・。
【がんな】さん 3点(2004-06-21 21:54:08)
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