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戦慄のサイコホラーを期待して観たのですが、エンターテイメント性は低く、文学の薫り漂う作品でした。物語にほとんど起伏がなく、音楽も妙に明るかったりと、あまり怖さは感じられませんでした。確かに主人公の狂気には少なからず共感できる部分はあったのですが、それが映画としての面白さに繋がっていたかと聞かれれば、頷けないものがありました。
【K】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-18 00:28:51)
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