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内容からして仕方ないのですが、まずいきなり日本映画にお決まりの無言シーンとボソボソ会話の連続。これで集中力が切れてくるのに加え、事件に関する人物名が似てるのと、名前ばかりで説明されるので、結局捜査内容がわけがわからなくりそうでした。さらに鶴瓶にシリアス演技させても、去年のFNSの珍事件を思い出すばかりで集中力がなくなる一方でした。それで真犯人探しはどうでもよくなってきました。ただ、この映画は、その犯人探しの過程において、主人公達がいかに再生するかに重点が置かれて描かれていたため、結果的には良いドラマを見れたと満足しています。あと、ドラマ部分はまだ良いとしても、その他の音楽の演出が素人じゃないですか?いろんな意味で、事件に関する内容もその結末も稚拙でした。
【ぶるぅす・りぃ。2】さん 6点(2004-08-14 15:30:36)
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