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嘆きのテレーズ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 嘆きのテレーズ
製作国仏,伊
上映時間107分
劇場公開日 1954-04-20
ジャンルドラマ,モノクロ映画,犯罪もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
「天井桟敷の人々」、「悪魔が夜来る」、「北ホテル」、「ジェニイの家」のマルセル・カルネ監督のもう一つの代表作。シモーヌ・シニョレ、シルヴィ(→「舞踏会の手帳」での名演も忘れられません)…、名優達の名演も光り輝きます。フランス第2の都市、リヨンでのロケ、カメラワークも素晴らしい。ラストにかけて一気に緊迫感は高まり、ラストシーンでは、はっとさせられます。原作は、「居酒屋」、「女優ナナ」の巨匠エミール・ゾラの「テレ-ズ・ラカン」、自然主義文学の傑作を映画のリアリズムで表現した傑作です。
チャターBOXさん [映画館(字幕)] 10点(2003-06-04 13:55:53)
その他情報
作品のレビュー数 24件
作品の平均点 7.38点
作品の点数分布
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528.33%
628.33%
7937.50%
8833.33%
928.33%
1014.17%
作品の標準偏差 1.15
このレビューの偏差値 69.92
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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