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猿の惑星:創世記(ジェネシス) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
製作国
上映時間106分
劇場公開日 2011-10-07
ジャンルアクション,サスペンス,SF,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 猿はどうも苦手なので見るのをためらっていたんだけど意外や意外、相当面白かった。ゴリラが体を張ってシーザーを助けて死んじゃうところ「すまない、オレを助けたせいで…」「あの檻から出して自由にしてくれたのはシーザー、お前だろ。感謝してるぜ…ガクッ」(←セリフはないけどこんな感じ)メッチャ良かったです。あと黒人の偉そうなオヤヂへ今まで虐待されていた猿にとどめをささせるところなどしっかりツボ押さえてます。他にも分別のあるオランウータン、元ボス猿などキャラクターが秀逸。実はこのメインキャラの猿たちが市電の屋根の上でしっかりポーズを決めています。これがなぜかカッコいいんですよ。CGでこれだけの演技ができるのは役者にとってある意味脅威かも。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 8点(2014-09-28 22:20:55)
その他情報
作品のレビュー数 127件
作品の平均点 6.57点
作品の点数分布
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210.79%
332.36%
475.51%
51511.81%
63124.41%
73325.98%
83023.62%
964.72%
1010.79%
作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 56.78
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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