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個人的な話で恐縮だが、巨大な権力側の組織に迫害される夢をよくみる。不安と恐怖、絶望と葛藤するこの映画のコンセプトは良いと思う。敗因としては“アザーズ”(笑)とかいうSF的なものを脅威にしたこと。これをもっと現実的な国家の謀反組織にしたのなら緊迫感が増しただろうに。悪くはない、あともうちょっとだね。それはそうとしてパンクメイク風の女の子、助けに来てくれた時はなんか可愛く思えた。
【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2019-10-02 22:32:19)
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