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原作よりも行間を読ませるような判然としない映像体験。クローネンバーグは、不快感や嫌悪感をど真ん中に据えて映画を撮れる第一人者。変態、キ○ガイ、ジャンキーをどかっとメインストリームに見せちゃう。だから、ほんのちょっとでも納得できると、こういう妄想、幻覚、持つやつ見るやつ他にもいるんだって小さなうれしさと、大きな嫌悪感が得られちゃう。でもなぜか見ちゃうんだよなー。。拡大解釈すればマイノリティー賛歌。。
【ウメキチ】さん 5点(2003-11-06 11:30:59)
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