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リング(1998) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 リング(1998)
製作国
上映時間95分
ジャンルホラー,サスペンス,シリーズもの,ミステリー,小説の映画化,オカルト映画
レビュー情報
テレビ放映で初めて観たけど、素直に怖かったです。気持ち悪いとも言えるけど、映画全体のおどろおどろしい雰囲気も、あのラストも。貞子の登場シーンもおっかないけど、最後の、真田広之氏の恐怖におののく演技も絶妙だった…。観てからしばらくの間、テレビを消すのが怖くて、消した後にまたひとりでに付いたらどうしよう、と思った(ちなみに何もしてないのに突然テレビが消えたことはあるんだけど…);もしかすると、映画館で他の観客の人たちと大勢で観るよりも、家のテレビで少人数又は一人で観たほうが、リアリティを感じてより怖いのでは!?それから原作も読んだけど、これが面白くてハマってしまいました!原作では、心霊ホラーものというよりも、超常現象を絡めたSFという印象を持ちました。ラストも、映画みたくはっきり形になって現れるのと違って、想像力を掻きたてられるカンジです。映画版のシーンは、その想像した一つの形といえるのかな。余談ですが、映画版だと、始めのほうで車の中で発見された二人は、カーナビか携帯電話の画面から貞子が出てきたということになるよな!?
kiku☆taroさん 7点(2004-01-02 02:40:55)
その他情報
作品のレビュー数 333件
作品の平均点 5.75点
作品の点数分布
030.90%
1144.20%
2154.50%
3278.11%
4278.11%
54814.41%
66118.32%
76619.82%
84513.51%
9154.50%
10123.60%
作品の標準偏差 2.23
このレビューの偏差値 52.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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