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39 刑法第三十九条 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 39 刑法第三十九条
製作国
上映時間133分
劇場公開日 1999-05-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 なかなか面白かった。刑法第39条というテーマ自体が興味深いものであるし、うまく引き込んでくれる。ただ、全体的に暗く重々しい雰囲気で淡々とストーリーが展開されるので、元気な時に見たほうがよいでしょう。鈴木京香 岸部一徳、杉浦直樹、樹木希林などそれぞれ個性の強いキャラはいいのですが、みんな変なしゃべり方をするので見ていて疲れます。実は別の人間になりすましていたというのは、ミステリーではよくあるけどそんなに簡単じゃないよね・・。最後の法廷シーン、傍聴席でやりとりを見守る山本未来の表情が超こわ~い。あと、堤真一がよかった!
れいぴんさん 7点(2003-11-13 16:04:53)
その他情報
作品のレビュー数 80件
作品の平均点 6.42点
作品の点数分布
022.50%
100.00%
211.25%
333.75%
411.25%
51012.50%
61721.25%
73037.50%
81012.50%
933.75%
1033.75%
作品の標準偏差 1.80
このレビューの偏差値 51.77
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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