Menu
 > 作品
 > オ行
 > ALWAYS 三丁目の夕日
 > まさサイトーさんのレビュー
ALWAYS 三丁目の夕日 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ALWAYS 三丁目の夕日
製作国
上映時間133分
劇場公開日 2005-11-05
ジャンルドラマ,コメディ,シリーズもの,ファミリー,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 商業主義の塊りで最も価値の無い「日本アカデミー賞」を無神経に総なめしたと言うことは、イコール私の最も嫌いな”あざとい演出””感動の押し売り”ということで今まで敬遠していた。展開は予想通りベタベタで、好きな堤真一までもがオーバーな演技で頭を抱えたが、不思議と嫌な印象は残らなかった。堀北真希以下、あれだけ生き生きしておれば腹も立ってこないし、生まれた時代は違うがノスタルジーも十分過ぎるほど感じる事が出来た。CG処理もそこら辺の特撮映画と違い、良く出来ている。吉岡秀隆だけはやっぱりイライラする、男のヒステリーだけは勘弁して欲しい。芥川龍之介と名前が紛らわしいのも悪意を感じた、自殺を連想してしまったのだ。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-13 01:50:19)
その他情報
作品のレビュー数 299件
作品の平均点 7.16点
作品の点数分布
051.67%
141.34%
251.67%
3144.68%
4134.35%
5124.01%
63210.70%
75016.72%
87625.42%
95819.40%
103010.03%
作品の標準偏差 2.24
このレビューの偏差値 51.67
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ALWAYS 三丁目の夕日のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS