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ジョゼと虎と魚たち(2003) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ジョゼと虎と魚たち(2003)
製作国
上映時間116分
劇場公開日 2003-12-13
ジャンルドラマ,ラブストーリー,青春もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 一番の感想としては、ジョゼの関西弁にへこんだ。関西に住んでいるからこそ余計に感じる。(見ず知らずの他人にそんな言葉使いをする奴はいない) 内容は面白く、邦画にありがちの”感動の押し売り”と感じなかったのが何よりであった。それは妻夫木の今時の若者といった自然な役柄・演技に尽きる。特にラストなど妻夫木だから何とか許せる。身体障害者という重くなりがちの題材を暗くなりすぎないよう、あくまで前向きにストーリーが展開している。池脇千鶴が脱いだのには驚いたが、最大限の効果があった様に思える。そのシーンから、ジョゼの心情に近づけた様に思えるし、痛々しさが伝わって来た。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-05 19:48:22)
その他情報
作品のレビュー数 195件
作品の平均点 7.14点
作品の点数分布
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62412.31%
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93115.90%
10136.67%
作品の標準偏差 1.73
このレビューの偏差値 52.86
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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