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公開当時は裏切られた気分で無茶苦茶腹立たしかったけど、
六年以上空けた最近、やっと素直に見られた。補完計画の無数の光る十字架とかが綺麗だと思ったり。あの後、ゼーレやゲンドウ、発動のずっと前に死んだ人以外は殆ど復活したんじゃないかと勝手に思ってます。この映画は「何処へ行こうと人が人である限り、悩みは尽きない。楽園なんてない。でもそこにヒトの生きる意味があるのだ」と言いたいのだと解釈しました。 深いねぇ。 【ひろほりとも】さん 6点(2003-10-28 10:39:39)(良:2票)
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