タイトル名	ウェディング・シンガー
製作国	米
上映時間	97分
劇場公開日	1990-02-20
ジャンル	ラブストーリー,コメディ,音楽もの,ロマンス

自分で作詞作曲していると､その時の気分が素直に歌に表現されるんだろうな｡この映画でも歌に表情があるかのような感じで､その時のロビーの気持ちを代弁していた｡歌でしか最後表現する手はなかったのか？と思う人もいるかもしれないけど、全ての気持ちがそこに集約されている最高の方法だったと思う。しかしウェディング･シンガーとして働いている時といい､最後といい､ほとんど即興でしょう？すごいよねぇ。ストーリーも､裏切られることなく､｢ここでこうなったらいいな～｣と思う大体その通りに進んでくれた｡ドリュー･バリモアは絶対こういう役が合うよな｡｢チャーリーズ･エンジェル｣の彼女よりよっぽどいいわ｡イメージから脱皮せんといけんのはあるだろうけど､個人的にはこういうピュアな感じの役の方がいい｡ぽっちゃり好きにはあのビーバー顔がたまりません｡

作品のレビュー数	113件
作品の平均点	7.13点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 2 1.77％ 2 2 1.77％ 3 0 0.00％ 4 6 5.31％ 5 9 7.96％ 6 9 7.96％ 7 32 28.32％ 8 33 29.20％ 9 11 9.73％ 10 9 7.96％
作品の標準偏差	1.83
このレビューの偏差値	49.60 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値