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ただただ、レッドフォード……レッドフォードに尽きる。これはまさしく、「レッドフォードのレッドフォードによる、レッドフォードのための」映画!! この映画で何が残ったか……荒馬を馴らすレッドフォードのたくましさ、人妻をとっちゃうレッドフォードのハンサムぶり……。ああ、なんてキレイなんでしょう。この年(失礼)で、ラブロマンスの主役張れて、しかも納得できてしまう(って、納得できていな方も多々いらっしゃるようですが 汗)、もうやられまくりです。はじめは、高慢チキで嫌な女だった彼女もだんだんと瞳がやさしくなってくるんですね。レッドフォードと馬と触れあうことで。私だったら、はじめっからレッドフォードにしびれまくって、何でもホイホイ言うこときいて、頼りきっちゃうだろうなぁ。(さて、問題です。この短い文の中で、レッドフォードという言葉、何回出てきたでしょう? 笑)
【元みかん】さん 7点(2004-02-08 20:15:25)
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