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《ネタバレ》 FBIの初代長官を務めたジョン・エドガー・フーバーの半生を描いた作品です。エドガーはマザコンの同性愛者で性格もかなりの変人で好きになれないため、感情移入なしに客観的に観賞しました。エドガーが刑事事件の捜査方法やシステムに多大な功績を残したことや、盗聴による情報で大統領にも手を出せない存在になっていった過程は勉強にはなりました。ただ、ストーリーは淡々と進み、盛り上がりに欠け、観賞後の印象も薄く私は楽しめませんでした。
【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-01-06 20:06:10)
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