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《ネタバレ》 「未来の先にあるのは、果たして希望か、絶望か?」
・・って絶望じゃん、って突っ込んでしまうどうしようもない映画。 生き残るも狂気と化した人々・・。人の極限状態をうまく描いているとは思いますが、終始救いのないストーリーにゲンナリ。 食料も水もほとんど食べず、火山も爆発してるし、あんな所で生き延びられるわけないっての。 狂気化したノブオや、狂気の自衛官・仁村(藤木直人)も特に恐いというわけでもなく、キャラが弱い。あとセリフ棒読みのSAYAKAも・・ ただ、エンディングに流れるMISIAの『心ひとつ』がむなしく流れていっただけでした・・。 ウズベキスタン・ロケの絶望的な風景は日本映画とは思えないほどインパクトがありました。 【ムレネコ】さん 1点(2003-11-22 00:21:51)
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