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題して「予告編の映像部分しか魅力じゃない映画」
基本的に世紀末にたくさんあったような日本のアングラなアニメのパクリが中心の映画です。アニメなら視聴者の予備知識が充実してるからいいけど。この映画2時間16分に詰め込んだもんだから、説明くさくて、字幕を追うのが途中でしんどくなってきます。しかも、表面上のみだけども、哲学的要素を自分本位に漂わせているもんだから余計に。 しかも、ラストはひどい。どんな素人でもあんなオチにはしないです。ホント。はっきり言うと見苦しい。俺は笑ってしまいました。 でも、しかし、唯一、映像技術はすごい。これはすばらしい。多分、当時の「2001年宇宙の旅」くらいの衝撃。これから数年はあれ以上のものは現れないんじゃないかな?まぁ、映像技術はすごいけど、映像センスは皆無。 予告編を見て「すごいね、この作品」。あたりまえ。だってそれのみなんだもん。 【anz】さん 6点(2004-02-27 01:31:35)
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