Menu
 > 作品
 > セ行
 > 戦場にかける橋
 > まさかずきゅーぶりっくさんのレビュー
戦場にかける橋 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 戦場にかける橋
製作国英,米
上映時間155分
劇場公開日 1957-12-25
ジャンルドラマ,アドベンチャー,戦争もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 日本軍と捕虜側、そして捕虜側の中でも反乱を企む者たちと、それぞれの立場の心情が非常によく汲み取れた作品だと思いました。予備知識無く観たので、橋を造るまでにあんなにすったもんだあるとは知りませんでした。しかし最後の橋の爆破シーンはあんなに切ない展開だったのですね、もっとスッキリ爽快感があるのかと思ったら、犠牲者は多いし、壊してどうなったワケでもなく、なんだか切なくなりました…。しかし収容している側と捕虜側との緊張感って実際あんなものなのですかね?戦争映画で一番疑問に思うのはそのリアリティです。「ディア・ハンター」的な緊張感が本当かなとか思うのですが…。
まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(吹替)] 6点(2007-08-17 16:00:48)
その他情報
作品のレビュー数 145件
作品の平均点 7.20点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
321.38%
474.83%
5117.59%
62617.93%
73322.76%
83826.21%
91611.03%
10128.28%
作品の標準偏差 1.60
このレビューの偏差値 45.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
戦場にかける橋のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS