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キャット・バルー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 キャット・バルー
製作国
上映時間97分
劇場公開日 1966-02-12
ジャンルコメディ,ウエスタン,小説の映画化
レビュー情報
殺された父への復讐を誓うキャットバルーとその仲間の話ですが、やはりこの映画でオスカー主演男優賞を獲ったリー・マービンの存在感には圧倒されます。昔観た時は一瞬コバーンかと思った位です(笑)

物語のテンポもよく、キャットバルーに力になる登場人物が皆個性的なのでとても楽しいですオープニングから殺人罪で絞首刑になる直前という設定で、その回想という形をとっているのですが、どのようにしてキャットバルーが敵討ちをしたかという点よりも、そのプロセスを楽しむ映画です。繰り返しになりますが酔っ払いのガンマンは強烈です(笑)でも酔ってても腕は凄いんですよねー。

若かりし頃のジェーン・フォンダが西部劇に出ているという事で購入したのですが、オスカーを獲る前のコミカル路線の彼女の魅力も満載ですし、ビデオ屋にあったら借りて損の無い映画だと思います!劇中流れるナット・キング・コールの歌もこの映画を盛り上げています!ラストが痛快で個人的には何度観ても飽きません!!
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-13 11:02:37)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 5.71点
作品の点数分布
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6428.57%
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作品の標準偏差 1.22
このレビューの偏差値 58.63
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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