| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 第一次世界大戦下の日本で、実際に起こった陸軍の八甲田山での遭難事件をモチーフにしているため大筋は遭難パニック映画なのだが、新田次郎の脚色により、ゴーストストーリーが加味されている。
子供の頃、これを観た時はその不思議話を理解できずに、ただの遭難モノとして観てしまった。 それでも尚、壮絶でショッキングな作品である。 そこにゴーストストーリーを加えて何とも、切ない味付けを施している。 今尚、名作である。 【あむ】さん 8点(2004-05-04 19:49:15)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |