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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像
製作国フィンランド
上映時間95分
劇場公開日 2020-02-28
ジャンルドラマ,ミステリー
レビュー情報
《ネタバレ》 謎の絵画を巡ってじいちゃんと孫が調査していく部分などは見ごたえがありました。孫は今時な感じで機転も利いて商売人に確かに向いてそうだと思いました。じいちゃんは娘も金に困っているのをわかっていても金を貸してもらおうとするなど、娘に愛想を尽かされても仕方ないですね。ただ、予想していなかった終わり方でラストディールはハッピーエンドではなかったですが、映画としてはよくできていたと思いました。物語とは異なりますがフィンランドはかもめ食堂も含め、なんだかいつも天気がどんよりしてますね。。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-02-09 12:41:31)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 5.80点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.72
このレビューの偏差値 54.05
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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