| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 私は本を読んだけど、映画の方が、かなり泣けた~。本には「妻の日記」という泣かせアイテムはなかった。あれが泣けた~。樹木希林が上手だった~。原田美枝子が切ない・・・。柴田恭兵老けた~。骨髄バンクと痴呆介護について考えさせられる映画だった。いろんな俳優がいっぱい出てて、またまた余計な事に気が行ってしまう私は「あ、この人の名前なんだっけな~」って何回も考えちゃった。豊原功輔は本で「腹話術の人形を思わせる栗田」という風に書かれているの。それから「白い巨塔の人だ~」とか「ジョージアのおじさん今日はまじめ!(石橋蓮二←字違うかも・・)」とか、余計な事を考えちゃった。有名どころを多数使うのってどうなの?高島礼子は必要だった?県警の偉い人で吉田拓郎がサラリーマンになったみたいな感じの人の名前は?誰?・・・・・などと、気の散る私であった・・・・・。でも、かなり泣きました。寺尾聡のUPが多くて、大画面では、正直キツかったです。これはテレビでやる時に観れば十分かも。
【むぎむぎ♪】さん 5点(2004-06-13 01:32:24)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |