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火垂るの墓(1988) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 火垂るの墓(1988)
製作国
上映時間88分
劇場公開日 1988-04-16
ジャンルドラマ,戦争もの,アニメ,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 評価をするのがバカバカしいくらい..10点以外有り得ない!.. なぜなら!映画館で泣きました..涙が止まりませんでした..こんな映画は初めてです.. 節子の関西弁、たまりません..(はっきり言って、反則です!) 清太の語りで始まる冒頭..驚きました!自分の死んだ日を告げながら、物語が始まるなんて..それから空襲の後、母親が包帯ぐるぐる巻き..今までのアニメ、いや、映画とは違う!と確信しましたね.. ホタルを埋める節子が母親の死を語るシーン..で最初の涙..清太が交番から出てきて、ボコボコの顔で節子に抱きつくシーン..も~たまらず号泣.. 後半は、切なくて、悔しくて、ただ、涙、涙、.. 映画を観終わって最初に思ったのは、「こんな映画を創る人が、まだ日本にいてくれたんだ..」 “驚き” と “感謝” と “感動” が入り交じって、とても不思議な気持ちでした.. 戦争の悲惨さを伝える本当の映画..高畑監督ありがとう...
コナンが一番さん [映画館(邦画)] 10点(2003-11-26 19:23:09)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 407件
作品の平均点 6.67点
作品の点数分布
0256.14%
1112.70%
2122.95%
3102.46%
4153.69%
5358.60%
64110.07%
76716.46%
87317.94%
96315.48%
105513.51%
作品の標準偏差 2.79
このレビューの偏差値 54.27
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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