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僕だけがいない街 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 僕だけがいない街
製作国
上映時間120分
劇場公開日 2016-03-19
ジャンルサスペンス,SF,ミステリー,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 予告編以外は予備知識なしで、鑑賞..序盤から、中盤にかけ、そして終盤、予想以上に面白く、こりゃ~当たりだ~ と思いつつ、クライマックスへ..どうなるんだろう、と興味津々..場面が屋上に移ったあたりから、 ん? おやおや? あらら..あっちゃー..と、コケにコケまくり..今まで積み上げてきたストーリーが、台無しに..ガックリ..そもそも、あんな屋上まで移動して、2人で話しをするか? あそこは、即 逮捕!でしょう~ 首を切られた直後に(そのタイミングで?)、のこのこと賢也と警官が駆けつけるし..まるでB級映画..う~ん、思い起こせば、ところどころ不自然なシーンが..母親殺しの犯人になってしまうきっかけが、どう見ても稚拙..すぐアパートに戻って事情を話せば済むこと..変に逃げるからあんなことに..(普通なら、どんなことがあっても母親のことが心配で、なりふり構わずアパートに戻るでしょ!) 愛梨の家が火事になると、なぜかバイト先の店長が助けにくるし..悟は八代に橋から突き落とされたけど、その後どうなったの? あのままだと 死んじゃうよ?..母親は元報道部アナウンサー、元同僚の澤田はフリージャーナリストって..取って付けたような設定..雛月を助けた後、愛梨とは赤の他人になってしまう悟、でも橋の下で偶然再会..都合良すぎでしょ..ラスト、みんなを助けた悟は死んでしまう..それはそれで、アリだと思うが..本作のようなストーリー展開だったら、普通ハッピーエンドでしょ..なぜバッドエンドにしたの? 必然性がまったくない..物語の肝となる リバイバル現象、最後はほったらかし..納得いく説明がまったくなかった..結論(評価)、物語の細部の詰めが甘く、幼稚..&ラストが超B級映画..途中までイイ感じだっただけに、残念...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 4点(2016-11-30 00:49:47)
その他情報
作品のレビュー数 25件
作品の平均点 4.64点
作品の点数分布
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214.00%
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作品の標準偏差 1.35
このレビューの偏差値 46.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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