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私は家で観たいなぁと思った。グロいのが苦手な自分に映画館は音がリアルすぎるのでした。とはいえ期待の新作、内容はどうだったかとゆーと映画館では鼻すするフリして笑いっぱなし。最初のモノクロのシーン以外は全てがギャグです。この映画作ったのがタランティーノじゃなかったら、あぁまた日本が誤解されてるよ、とおもったかもしれないけど彼がやればギャグだ。でも、レザボアやパルプフィクションのような言葉遊び的なセリフはなかった。そして日本語を多く入れることによって他人の主観みたいなもんが結構加わってしまったのではと思った。タランティーノは日本語ぺらぺらな訳じゃないから勿論誰かに聞くわけだよね、こんなセリフを日本語で言わせたい、と。それって尋ねる日本人によってセリフが変わってくるってことでしょう。字幕もそうなんだけど、やっぱり耳で聞くのとは全然違う。ギャグ的側面から考えて、彼が考えたニュアンスとぴったり合っていたのかな、といっこ疑問。そしてルーシーリューが落ち武者に!鼻すするすする。面白かったから8点いきたいけど、レザボアパルプが8点なのでキルビルは7で!
【らいぜん】さん 7点(2003-11-07 23:43:14)
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