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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
私も同じく、中学1年くらいの頃に授業中に観た。まだあの頃はこの映画の良さが分からなかったのが、今観てみるとこんなに面白い映画だったんだ。人間のエゴってゆーか、世の中の固定観念ってゆうものがどんなに恐ろしいかが分かる。もしあの1人が無罪にしていなかったら、あの少年は冤罪で殺されてたわけで…、こういう世の中って本当狂ってると思う。そういう風にした人間が一番狂ってるんだけど…。証拠もなしに不可能はありえない、何%かは可能性はある。世の中に決して100%はないってことをこの映画から教わった。
c r a z yガール★さん 9点(2005-03-13 05:39:16)
その他情報
作品のレビュー数 504件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
210.20%
330.60%
420.40%
5183.57%
6163.17%
7499.72%
810320.44%
915630.95%
1015630.95%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 51.97
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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