Menu
 > 作品
 > サ行
 > 座頭市と用心棒
 > Berettaさんのレビュー
座頭市と用心棒 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市と用心棒
製作国
上映時間116分
劇場公開日 1970-01-15
ジャンルアクション,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
勝新、三船、若尾文子、岸田森の豪華オールスター夢の競演は充分楽しめました。勝新と三船のツーショットは流石、かなり締まっていた。岸田の登場シーンもかっこよかった。ストーリーはその4本柱のお膳立てで、その上に微妙絶妙な事情で盛り付けられたフグ、サメ、タイ、カニミソ丼で腹いっぱいになりました。他所では孤高の食材「フカヒレ」として持てはやされてきたサメは盛り合わせには不向きのようで、タイとくっつき合って生臭さが出てしまっていたが、盲目のフグのしびれで中和されて微妙なうまみに変わっていた。カニミソは意外と量が少なくてあっさりと食べきったが、今となっては幻の味、ありがたみはあった。・・・分かりづらいか。
Berettaさん 6点(2004-09-21 02:06:14)
その他情報
作品のレビュー数 27件
作品の平均点 5.70点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
313.70%
4518.52%
5829.63%
6414.81%
7518.52%
8414.81%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.44
このレビューの偏差値 51.44
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
座頭市と用心棒のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS