タイトル名	赤い橋の下のぬるい水
製作国	日
上映時間	119分
劇場公開日	2001-11-03
ジャンル	ドラマ,小説の映画化

ファンタジーなのか、コメディーなのか、しかしきちんとしたドラマになっているところは、今村昌平監督なんだろうなと思います。それにしても、変な映画つくりましたね。水がチロチロと排水溝を流れるシーンなんて、なんか妙なエロチシズムが感じられます。ベッドシーンにはまったくエロさがないんですがね。面白い映画だと思います。原作者の辺見庸は、本当にこんな感じの映画を書いたのかな？「ものを食う人々」だっけ？しか読んでないので意外でした。

作品のレビュー数	29件
作品の平均点	5.55点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 1 3.45％ 2 0 0.00％ 3 7 24.14％ 4 1 3.45％ 5 4 13.79％ 6 5 17.24％ 7 6 20.69％ 8 3 10.34％ 9 1 3.45％ 10 1 3.45％
作品の標準偏差	2.14
このレビューの偏差値	50.98 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値