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復活の日 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 復活の日
製作国
上映時間156分
劇場公開日 1980-06-28
ジャンルドラマ,サスペンス,SF,医学もの,パニックもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 確かに1980年の映画としては楽しめましたし、。外人はどこからあの安っぽい人をあつめたのか不思議なくらいです。アメリカの国防長官役は昔怪獣映画に良く出ていたような、イギリス潜水艦の館長役、父の時代の西部劇の役者だとか、思ってしまいました。ナポレオンソロの彼が良い感じでした。オリビアはあごのラインが素敵だなと思いました。映画にあんまり細かいことは言わないのですが、やっぱり気になる部分が。あのワシントンの地下の国防基地、扉とかすごくチーブで、昔の怪獣映画の基地みたい。本来なら、北米の山の中、扉の厚さ5M、10Mといわれても良い場所にあるんでしょう。どんな核爆弾でも、その基地は壊れない。でも自動報復システムのスイッチ押したくなる、血の気の多い人は、世の中に沢山いるんだろうなとかおもった。もし自動報復装置のスイッチを切る基地には入れたなら、まず生き残ることが可能で、ただ自分的には、いつ、基地からでるのかな、1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後かなとか。使える、車なり、バイクなり、探すかも。あと、南極以外にも生き延びられる人は、沢山いるんじゃないかな、グリーンランドとか、イヌイットとか、ソビエトだって、0度以下の都市は沢山あるだろうし、カナダとか、そういう部分との連絡をとらなかったのが不思議だ。南極でアメリカ基地がだめでも、日本の昭和基地までは、1000キロ以上はなれていたなら、そちらは大丈夫だろうし、しかしながら草刈まさお、のあの歩くシーン、不思議に感動しました。目が赤かったんだけど、よっぽど、大変な、ロケだったんだろうな。
ところで、北米と南米はつながっているのか?。私はよくわからない。北米が全滅でも、南米の高地民族とか、森林原住民は、生きていたんじゃないかとか、思えばきりがない。原作では狂ってしまった、という書き込みを読みましたが、戦争が終わって、50年程、一人で南の島の洞窟に過ごした人がいるのだから、北米から南米まで、1万3千キロくらいなのか?、5年かけて、歩いたとしても、洞窟で過ごした人から考えると、10分の1の時期でしかないのだから、核爆弾さえ、その辺を、上手く処理できれば、生きていても、おかしくはないのかもね。私は好き嫌いがあるから、生の魚、たべれないし、きっとすぐにあきらめちゃうだろうな、とほほだよ。そうだ、北米から、出る前に探せば、必要な物は、すべてそろったかもね。
yasutoさん [CS・衛星(邦画)] 10点(2007-05-05 13:51:15)
その他情報
作品のレビュー数 88件
作品の平均点 6.70点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.14%
322.27%
477.95%
51415.91%
61314.77%
72326.14%
81517.05%
955.68%
1089.09%
作品の標準偏差 1.81
このレビューの偏差値 60.06
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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