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《ネタバレ》 う~ん「セブン」のデヴィッド・フィンチャーがですか・・・不得手なジャンルなのかも。フランク・ダラボンが監督してたらもっと面白かったかも。
申し訳ないけどこれといって感動も感慨もなかったです、何か薄い。そして頻繁に出てくる現在の母娘のシーンがまったくもって余分だと思った。ところで娘役はジュリア・オーモンドですね、「レジェンド・オブ・フォール」でなんかの間違いでブラピとその兄弟を翻弄させた彼女、こんなところでまたブラピと遭遇し、今回は父と娘になった、これがなんとも感慨深いのでした。 原作はどんなニュアンスか知らないけど、なぜみんなと違って年を追うごとに若返ることが哀しいことになるのかわからなかった。 赤ちゃんって何をどうしたって可愛いんですよ、食べこぼしもオムツ交換も汚くない。そんな天使のようになって生涯を終えるなんて有り得ないことだけど憧れるわね。 このようなおとぎ話をあまりにも正攻法で悲哀に満ちた作品にしたことが失敗だったように感じます。クスっとできるジョーク、シニカルさが皆無、面白み無さ過ぎでした。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-05-03 22:55:22)
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