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《ネタバレ》 詐欺モノは大好きです。
TVドラマを観たことはないです、本作は現実味を全く感じない箱庭みたいな詐欺モノだなと感じました。 犯罪コメディということで笑えるところは存分に用意されているんですが、ドキドキハラハラそしてラストで 「そうだったのか~~」「ヤラレタ~~」と感心、満足というものが全く足りてないし、突っ込みどころが多すぎて こっちで適当に納得しとかないといけないところがちょっと気になる。 娯楽映画として徹底してると思うし、俳優たちはいい味をだしていると思います、でも俳優たちの演じる面白おかしいキャラが売り物という感じで、詐欺モノとしてのインテリジェンスな粋さ、面白さがもっとあったらいいなと思いました。 特に意識したことは無く、じっくり鑑賞したことは無いけど三浦春馬のことはどういうわけか、かなりびっくりしたしショックでした。「申し訳ございません」と土下座するとこはアップで見たかったなぁ、ボコボコに蹴られるとこは三浦春馬のアイデアなんだそうですね。土下座しようが、蹴られようが、すたこらさっさと逃げようが、何がどうなっても彼はかっこいいです。 【envy】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-11 12:53:01)
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